小松市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2016-03-07
深刻化する貧困問題への対策の一つとして、卒業する生徒から制服を回収し、リサイクル品として渡すという取り組みをしている団体が全国にあります。埼玉県の中学校では毎年PTAが卒業生の保護者に制服の提供を呼びかけ、小学校6年生向けの入学説明会などに合わせて安く譲る会を開催し、栃木県の足利市では消費者団体が資源の有効活用として市の提供した場所で制服のリサイクルを行っているそうです。
深刻化する貧困問題への対策の一つとして、卒業する生徒から制服を回収し、リサイクル品として渡すという取り組みをしている団体が全国にあります。埼玉県の中学校では毎年PTAが卒業生の保護者に制服の提供を呼びかけ、小学校6年生向けの入学説明会などに合わせて安く譲る会を開催し、栃木県の足利市では消費者団体が資源の有効活用として市の提供した場所で制服のリサイクルを行っているそうです。
私自身も、でき上がったリサイクル品を見て、こんなにもいいものが再生できるのかと非常に感心したところでございます。同時に、ああ、もったいないなという言葉が浮かんでまいりました。多くの皆さんに見ていただくことで、もったいないの意識を向上してもらうことにより、ごみ軽減の一助になるかと思います。これにより、ごみを出す量もかなり減ってくると思われます。
3点目といたしまして、OA機器の消耗品について、純正品からリサイクル品へ切りかえることによる経費の削減といった視点で予算査定を行いまして、その結果でございます予算要求額に対しまして、3,300万円程度の削減を行ったところございます。
議員御指摘のとおり、可燃ごみを減量化するためには一般ごみとして焼却されているごみの中からリサイクル品を取り出すことが効果的であります。一般ごみから取り出すことができるものとして、古紙、容器包装プラスチック、生ごみなどがあります。 まず、小松市が現在行っている古紙等のリサイクルの取り組みですが、古紙等のリサイクル率を上げるため、古紙リサイクルステーションを市内2カ所に配置しております。
私、昨年12月の議会、総務常任委員会において、アルミの缶を主としたこの事業のところにつきまして、市民の協力があって成り立つ、そのような集積所より集められたリサイクル品を持ち去る者がおるということについて、当局はそのときは即手を打っていただきましたが、いまだにその行為をとめることにはなっておりません。小さいことだと見逃すことにはなりません。
農業まつりを役場広場にて開催すれば、管内とは無縁であり、町民すべてが気楽に空き缶やペットボトルなどリサイクル品もついでに持っていって農業まつりを楽しんでこようと気持ちも広がることでしょう。
この指定袋は、市内から排出される容器包装プラスチックを用いたリサイクル品であり、この指定袋の取り扱いについてはごみ収集運搬許可業者15社に限定されております。 しかし、市内には包装資材取扱業者もいることから、これら業者にも流通を広げることが業者間のリサイクル意識の拡大につながるものであり、そのためにも広く業者へ理解を得るよう求めるものであります。
このごみ袋は、小松市から排出された容器包装プラスチックを用いるリサイクル品であり、目に見えた形で再利用が市民のリサイクル意識の向上につながるものと期待するものであります。しかし、さまざまな事業所があることから、指定袋の使用に当たっては、不公平感が生じないよう配慮した上で周知徹底を努めるよう求めたものであります。
しかし、さきの答弁のとおりでございますけれども、有料化ありきではなく、一方ではリサイクル品とごみを、純然たるごみを分別することによって処理費用、あるいは処理場の延命化が図られれば、この部分では有料化に頼ることなく運営できるのではないかなというようなことを考えております。
リサイクル品の活用についてでございますが、ペットボトルから多くのリサイクル品がつくられており、資源の節約を目指してその活用を図り、推進していきたいと思っております。 現在、町では封筒とか事務用品等のリサイクル品を使用しているところでございますが、今後、ご質問にありましたように、事務服とか、あるいは防災用品等々、さまざまなものにリサイクル品の活用を十分検討していきたいと考えております。
このため、リサイクル品を収納するプレハブ倉庫約 150平方メートルをセンター敷地内に建設、自転車や大型テレビなど、リサイクル品を収蔵し、さらに持ち込まれる粗大ごみをチェックし、リサイクルが可能だと判断されたものについては持ち込み料も無料にするなど、いろいろと工夫をされたのであります。